鳥取県アーティストリゾート創造補助金活用事業
灘手AIR(Artist-In-Residence ) ~はじめの一歩~
事業実施主体:灘手AIR実行委員会
鳥取県倉吉市灘手地区は、倉吉市の北西部に位置する人口1,000人余りの小さい地区である。その灘手地区を舞台に、国内のアーティストが滞在し作品制作を行い、地区の人々が、アーティストの制作から発表までをサポートする。
制作過程を通して、アーティストが持つ独自の視点や価値観などに出会い、異なった文化と交流することで、灘手地区の人々の持つ潜在的な町の文化などを再発掘することを目的とする。
灘手地区にとって初のAIR事業の実践となるため、アーティストがリサーチを重ね、地域住民と関係性を築きながら、制作に取り組んでいく。最後に、地域住民が灘手AIRの実践を通して、見えてくる町への課題、灘手地区でのAIRの在り方、必要な体制などを次に展開していくことを目指す。
倉吉市内では明倫地区で3年継続してAIRが実施されており、アーティストとの交流によって、地域住民が年齢、価値観を超えてあらたな関係性を構築しつつあり、地域の活性化に成果を挙げてきた。そうしたAIRの成果を倉吉市全体に広げるための第1歩としての灘手AIRでもある。
実施期間: 平成24年9月中旬~平成24年11月
実施地域:灘手地区公民館、灘手地区内施設等
滞在アーティスト:有佐 祐樹(ありさ ゆうき)
1981年石川県生まれ。大阪在住。時代の変遷によってこぼれ落ちていくものへ眼差しを向け、そこから見えてくる矛盾や人の断念を制作にフィードバックさせていく。近作ではひとつのテーマについての制作をビデオからハンコでの表現に切り替えるなど、その制作スタイルは技法や素材にこだわらない。主なプログラム
○地域交流プログラム
『わくわく料理教室とドキドキアートの話』
アーティストによる料理レシピをつかって地域住民と料理をし、食事をしながら、有佐さん本人がアーティストになった経緯や印象的な作品のお話などを語ります。
10月27日(土)9:30〜13:00まで
会場:灘手公民館
○滞在制作作品展1
『プレゼンの上手い地蔵に出会った』
毎年開催される灘手地区民による文化祭「こ〜まい祭り」に合わせて、紙芝居のような映像作品を展示します。
11月3日(土)〜4日(日)
会場:灘手公民館内一室
○滞在制作作品展2
『(タイトル未定)』
滞在中に、制作した作品を展示します。 その他、作品展開催中にイベント企画予定。
11月12日(月)〜11月25日(日)
会場:灘手公民館前ガソリンスタンド
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