2012年10月30日火曜日

灘手AIR滞在成果発表会 「GHOST ON MARSー火星の幽霊展」告知


平成24年度鳥取県アーティストリゾート創造補助金活用事業
灘手AIR PROJECT 2012 滞在成果発表会
「GHOST ON MARSー火星の幽霊展」
2012 年 11月 17 日(土)〜11月 25 日(日)
会期時間:13:00〜19:00 会場受付:灘手公民館(鳥取県倉吉市尾原 500)

滞在アーティスト:有佐 祐樹(ありさ ゆうき)
 1981年石川県生まれ。大阪在住。時代の変遷によってこぼれ落ちていくものへ眼差しを向け、そこから見えてくる矛盾や人の断念を制作にフィードバックさせていく。近作ではひとつのテーマについての制作をビデオからハンコでの表現に切り替えるなど、その制作スタイルは技法や素材にこだわらない。


9 月下旬からがアーティストが大阪からやってきて、灘手地区での滞在制作がスタートしました。有佐さんは灘手地区で農作業をするわけでもなく、 職業に就くわけでもなく、「作品をつくる」ために灘手で暮らし、いろんな刺激を受けながら、作品を完成させました。 灘手地区で作られた「芸術作品」とはどんなものでしょうか?
ぜひ一度、公民館に足をお運びください!

※現在、チラシを準備中!詳しい情報は後日公開します。

◎関連イベント
アーティストトークと交流会 [灘手に住んで思考した作品の話]
2012 年 11 月 18 日(日)16:00〜 会場:灘手公民館

灘手地区に滞在した有佐祐樹さんによる今回の作品紹介です。 この作品をどのように作ったり、どんなイメージを描いたのか、作品の話をしていただきます。その後、飲食を囲みながら交流会もします。

公開ミーティング[アートの視点から地域のことを考える]
2012 年 11 月 19 日(月)19:30〜 会場:灘手公民館 

ゲスト:小泉 元宏(鳥取大学地域学部地域文化学科 専任講師)
社会学 / 文化政策研究を専門としている小泉元宏さんをお招きした灘手地区の方々のための公開ミーティングです。全国各地で広がる地域 でのアートプロジェクトの事例紹介を通じた『アートの視点』から見 えてくる地域の課題や地域に介入するむずかしさについて考えてみます。


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